有限会社 池田屋カバン店様「池田屋カバン店ネットストア」

「池田屋カバン店ネットストア」は、ランドセル、甲州印伝、吉田カバン、ビジネスバッグ等各種鞄の専門店です。EC-Orange導入経緯や今後の展望などのお話を伺いました。

はじめに

有限会社 池田屋カバン店
清水店 店長
池田 将人様

1950年の創業以来、革製品のバッグ、財布、小銭入れ、ベルト等をこだわりの質感で製造し、お客様第一の目線で販売してきた池田屋カバン店。他のどこにもない上質な製品製造により、現在では静岡の清水店を中心に、静岡店、浜松店、さらに東京銀座店にて展開。

今回は、創業65年目に突入した老舗が、EC-Orangeを活用してどのようにオムニチャネルに取り組むのかを、サイト構築の経緯や今後の展望なども含めて伺いました。

池田屋カバン店について教えて下さい。

池田屋カバン店は昭和25年に静岡県清水区の清水銀座商店街で1店舗からスタートしました。池田屋では主に、革製品のバッグ、財布、小銭入れ、ベルト等を製造販売しています。「どこにもない、どこよりも優れた商品を。」をコンセプトに、シンプルかつ機能的であり、飽きの来ない商品作りをするため、私たち売り手がただ考えるだけではなく、お客様と接して得た情報、作り手の情報、商品そのものからの情報も柔軟に取り入れ、製造・販売を行っております。

全ては使うお客様の満足のため、日々商品開発に取り組んでいます。こうした、お客様第一の姿勢で取り組ませていただき、おかげさまで現在は全国4店舗に加えましてWEB通販店(ネット事業室)も開設することができ、順調に売り上げを伸ばすことができました。

EC-Orange「オムニチャネル構築パッケージ「Orange オムニ」」ご導入のきっかけと理由

「オムニチャネル構築パッケージ「Orange オムニ」」ご導入のきっかけと理由を教えて下さい。

順調に売り上げを伸ばすことができた一方で、同時に問題点も浮かび上がってくるようになりました。その問題点というのは、在庫管理についてです。当社は主に「ランドセル」、「甲州印傳」、「オリジナル商品」、「仕入れもの」という4つの製品を柱に販売展開をしております。こうした製品は在庫管理の方法と、売り方が多様でとても煩雑だという問題がございます。

有限会社 池田屋カバン店
ネット事業室 室長
小泉 佳之様

多種類の製品と販売形態が存在しているため、在庫確認と販売オペレーションについて大変な労力がかかる。

例えば、予約をとっていただき販売する売り方もあれば、自店舗に来たお客様に店舗の商品を販売する売り方など多用な売り方があります。さらに、そうした多様な売り方に加え、4種類の製品それぞれに色、素材、形状など大変多くの種類の製品が存在しているため、在庫を確認し販売するというオペレーションについて大変な労力を要します。

こうした問題点があったため、店舗とネットとのPOSによる在庫連動を実現することで、オペレーションの労力の軽減と、それに付随した形で、軽減された労力の分、よりお客様本位の接客及びお客様への追加のご提案ができないかという部分でEC-Orangeの導入を検討させていただきました。

「Orange オムニ」ご導入前の状況とご導入後の改善状況

「Orange オムニ」ご導入前の状況とご導入後の改善状況を伺いました。

在庫の一元管理による労力の削減に加え、店舗を倉庫に見立てる事で、管理費削減・商品の有効活用を実現。

EC-Orangeの導入前は、注文が入ったらその都度電話で在庫を聞いて、在庫があるかどうかを確認し、それを販売するという流れでそれまでは進めていました。そのため、ネット事業部から届いた商品探索依頼のFAXを元に、早朝からお店内にある商品の在庫を探しに店員が走りまわるということが起こっていました。

しかし、EC-OrangeとEC-Orange POS、さらにはOrange Stockを導入したことで全ての店舗において、どの店舗にどういった在庫があるかを全て俯瞰することができるようになり、さらに在庫がない場合にはお客様のご要望に近い商品をお待たせする事なくご提案することもできるようになりました。

さらに、「甲州印傳」という商品は種類が豊富で、色や形状、材質などで分けると合わせて1万以上の製品があります。それをインターネットで販売する際に、1万点全てをネット用に在庫として持つためには、巨大な倉庫が必要になり、さらに管理費がかかります。また、巨大な倉庫なので、お客様に直接手にとって見ていただくこともできません。

しかし、EC-Orangeが実現してきた「オムニチャネル」を導入することで、店舗を倉庫に見立てて、そこにある商品をインターネットで売るという販売手法を実現でき、管理費削減・商品の有効活用をしっかり実現できています。

さらに、EC-Orange導入のおかげで、楽天にも在庫連動ができるようになり、今まで商品として出しづらかった商品も出すことができるようになり、販路拡大につながったため売り上げがかなり向上しました。

こう考えますと、まさに実店舗とネットショップをしっかり連携させたオムニチャネルのカタチを実現できた例の一つに当社もなれたのではないでしょうか。

今後の展望

今後の展望を教えて下さい。

今後は、店舗でのEC-Orangeの活用をより進めていきたいと考えています。幅広い売り方と製品の種類があり、さらに販売定員のリテラシー度合いもありますので、接客力の向上と利便性の活用を進めていきます。また、ネット販売に関しては、在庫連動をうまく活用し、より多くの販路に拡大をし、売り上げの向上につなげていきたいと考えています。

EC-Orangeで、よりお客様に喜んでいただけるオムニチャネルを進めていきます。

◇サイト名:池田屋カバン店ネットストア
◇運営会社:有限会社 池田屋カバン店様
◇ジャンル:鞄・バッグ
◇URL:http://store.ikeda8.com/
◇開発ポイント:
・ネットとリアル(店舗POS)との連動
・在庫の一元化(複数拠点の商品)
・運用負荷軽減機能etc様々な機能カスタマイズ。

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