ECサイトとは?
ECサイトの基本・種類・構築方法を
理解するための徹底解説!

ECサイト

近年、インターネットを利用したオンラインショッピングがさかんになっています。 「ECサイト」というフレーズをどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか?ECサイトはオンラインショッピングとほぼ同じ意味で、インターネット上のウェブサイトで
販売されている商品を購入することで、外出せずとも自宅などの指定先に配送を行うことができます。
以下ではECサイトは何か?といった基本的なことから、ECサイトの種類や求人情報、
デザインや集客のための広告方法などについてご紹介します。

ECサイト

ECサイトとは?

ECサイトとは、Electronic Commerce(エレクトロニック・コマース)サイトの略で、
「電子商取引」を意味します。PCやスマホ、タブレットなどのデバイスから注文を
行うことで商品やサービスの売買が成り立っている商取引を指します。

ECサイトとは?ECサイトはどのように運営する?

ECサイトを運営するためには、自らECサイトを構築して運営するか、
有名なものであれば楽天やAmazonなどのように多くのECサイトが出店しているモール型かを選ぶ必要があります。
自社型かモール型のどちらがいいのか迷ってしまいますが、
メリット・デメリットの比較は以下の記事に記載されています。

参考:ECショッピングモールに出店するメリットやデメリットを解説!独自ECサイトとの比較も
https://ec-orange.jp/ec-media/?p=11840

ECサイトとは

ECサイトの
5つの運営業務をご紹介

ECサイトの運営業務は大きく2つに分けることができます。
一つはフロントエンドの業務、もう一つはバックエンドの業務です。
フロントエンドの業務とは、主に売れる商品の中身を考えたり、宣伝したりといった前面に立って行う業務のこと。
逆にECサイトのバックエンド業務とは、ECサイトに商品を登録したり、受注や発注の管理をしたりといった、具体的にECサイトの中身に関して後ろ側で行う業務のことを言います。

そして、このフロントエンド業務とバックエンド業務もそれぞれわけることができ、合計で5つの業務がECサイトの運営にはあることになります。
それでは以下で具体的にご紹介します。

フロントエンド業務

マーケティング業務

例えば割引キャンペーンを行ったり、メールマガジンを配信して集客したり、ネット広告などを利用して集客するなど、顧客のいるチャネルに対して商品情報を露出する業務です。
ECサイトの改善やSEO対策なども施して、どんどん顧客を集め、購買してもらえるようにする業務です。
また、こうした運用で発生した顧客の声を集めることもマーケティング業務の一環です。

マーチャンダイジング

商品を企画したり、在庫を管理し、さらには価格について検討する業務がマーチャンダイジングです。これをするには、マーケティングで得た顧客の意見が重要になってきます。ECサイトを運用する上で、最も上流の業務になります。

バックエンド業務

商品情報登録業務

その名の通りで、商品情報を登録します。マーチャンダイジング業務で決まった商品の名称だけでなく、価格やバーコード情報、そのほかささげ業務などがあります。

受発注管理業務

倉庫での配送作業や仕分け、注文の管理業務、また顧客に対しての応対業務もここに入ります。

総合管理業務

最後に総合管理業務は、ECサイトで得た数値を管理したり、外部との連携を行ったり、また時流に沿ったシステムにすべくシステムを管理する業務などがここにあたります。

ECサイトはどのように構築する?

「ECサイトを作って運営したいけれども、作り方もわからないし、方法や手順がわからない」と悩んでいる方も多いでしょう。 ECサイトを構築するためにはまずCMS(Contents Management System:コンテンツ管理システム) と呼ばれるテキスト・画像・動画をウェブサイト上に投稿・公開できるプラットフォームを用います。

ECサイトを構築するCMSの種類は4つあります。

  • ①システムやソフトを一から開発するフルスクラッチ
  • ②ある程度ECサイト構築の枠組みが完成しているパッケージ
  • ③ダウンロードしてカスタマイズが比較的自由に行えるオープンソース
  • ④比較的安価で利用でき、企業が提供しているクラウド上で操作するASP
    (Application Service Provider:アプリケーション・サービス・プロバイダの略)
ECサイト

参考:【徹底解説】ECサイト構築4つの方法と成功の4法則「Orange EC」
https://ec-orange.jp/ec-media/?p=8972

ECサイト構築事例

Orange ECのECサイト構築パッケージは960社以上の導入実績があります。
Orange ECは、BtoCやBtoB、モールや越境EC、オムニチャネル対応や、VRコマースや実店舗連携など、 豊富なパッケージラインナップを取り揃え、あらゆる課題解決を実現します。

株式会社丸の内よろず 様

三菱UFJフィナンシャル・グループのビジネスサポートや、グループ社員への福利厚生的なサービスを行う丸の内よろず。
グループ社員やOB会員、そのご家族が利用する会員向けECサイト「丸の内よろずネットショップ」をリニューアル。
金融システム構築と同レベルの要件定義を実施し構築しました。

株式会社ファミリア 様

お客様の様々な購買行動パターンに答えるために、ファミリア様が描くオムニチャネル構想を実現するためのシステムのひとつとしてECサイトを構築。
情報の一元化と店舗受け取りシステムを整えました。
今後は海外戦略の一環として、多言語対応ECサイト、海外のポップアップショップと連携するなどのチャネル拡大を図っていきます。

ロイヤルカナン ジャポン合同会社 様

愛犬・愛猫の健康を願うすべてのペットオーナーのために、ペットフードメーカーのロイヤルカナンは2014年『マイ ロイヤルカナン』を立ち上げました。
自由度の高いEC-Orangeで、開発コストを抑えながら企業理念に基づくECサイトを構築、オープンソースを活用し、ECとコミュニティサイトの同居を可能にしました。

株式会社さとふる 様

短納期でスモールスタートしますので、後々どんどんやりたいことを追加していくことができるシステムという点ではダントツに「Orange EC」がよかったです。

★圧倒的なカスタマイズ自由度とシステム連携自由度を兼ね備えた拡張型・未来型ECサイトの構築ならOrange EC

ECサイト

ECサイトは日本だけでなく世界でも利用されています。
Orange ECのECサイト構築パッケージは他言語対応のため、近年伸びてきている越境ECに強いECサイト構築も可能です。
以下の記事では2015年から2019年においてアメリカ・中国・日本の3カ国間での 越境EC市場規模がこれからも伸びていくと予測されています。

ECサイト

2019 年までの越境 EC 市場規模を試算したところ、消費国としての推計市場規模は、 2015 年から 2019 年までの間に日本は約 1.5 倍、米国は約 1.6 倍、中国は約 2.9 倍の規模となり、 日米中3か国間における越境 EC による購入総額 合計は、
2019 年までに約 6.6 兆円にまで拡大する可能性があることが分かりました。

参考:越境ECで変わる買い物の未来
https://ec-orange.jp/ec-media/?p=12045

ECサイトにはどんな種類があるか

ECサイトとは、そもそもどんな種類があるのでしょうか。
ECサイトも目的に応じて、色々な形態のものがあります。
以下では、主にECサイト構築実績No.1のECパッケージOrange ECを例に種類を見ていきましょう。

01

自社で販売するための単店舗型のECサイト

ECパッケージの標準形式がこれにあたります。いわゆる単店舗SHOP型と呼ばれ、自社の商品を直接売る為に1店舗を基準として構築してされるパッケージです。ECサイト構築パッケージのOrange ECにおいては、Orange EC SHOPがこれにあたります。
https://ec-orange.jp/ec-media/?page_id=15397

02

複数店舗モール型

楽天やYahoo!ショッピングのように複数店舗が参加するショッピングモールから、複数ブランドごとのショップ展開のような自社ショッピングモールまで、様々な運営方法に対応可能な、複数店舗、ショッピングモール型のECパッケージです。ECサイト構築パッケージのOrange ECにおいては、Orange EC Mallがこれにあたります。
https://ec-orange.jp/ec-media/?page_id=15399
現在ではこのモール型を採用する企業が多く、ECサイトと言えばこれという現状です。

03

BtoB ECサイト型

例えば、卸売りや仕入れ用のB2B向けのECサイトはもちろん、購買部などにご利用頂いてるWeb調達システム、企業内の福利厚生のための社内販売システムなどを構築できるB2B向けのECパッケージがこれにあたります。
ECサイト構築パッケージのOrange ECにおいては、Orange EC BtoBがこれにあたります。
https://ec-orange.jp/ec-media/?page_id=15401

04

オムニチャネル型 ECサイト

オムニチャネルという言葉をご存知でしょうか?オムニチャネルとは、ネットとリアルの両方に複数存在している顧客との接点(チャネル)を全て有効につなげて、連携を強化し、顧客満足度を向上させると共に、売り上げを最大化する施策の事です。
これを前述したECサイトパッケージのモール型と、実店舗のPOSシステムやオーダーエントリーシステム、そのほか基幹システムなども連携して実現するオールインワンパッケージが、このオムニチャネル型ECサイトです。
ECサイト構築パッケージのOrange ECにおいては、Orange EC オムニがこれにあたります。
https://ec-orange.jp/ec-media/?page_id=15405

05

グローバル対応越境EC

近年では、インバウンド・ビジネスという言葉が多く語られているように、海外から日本にくるお客さまに向けた様々なビジネスが展開されています。こうした需要に適切に対処するとともに、前述のオムニチャネルを組み合わせることで、例えば免税対応や国外への配送、帰国後の会員登録したサイトでのサイドの購入など、あらゆる顧客のチャネルに対処することができるECサイトパッケージです。
ECサイト構築パッケージのOrange ECにおいては、Orange EC inbound/omni channelがこれにあたります。
https://ec-orange.jp/ec-media/?page_id=15403

このほかも様々な時代のニーズに伴って、いろんなECサイトが産まれてくると思います。
新しいものが登場しましたら、こちらでもご紹介をさせていただきます。

ECサイト2017年度売上高ランキング

ECサイトは着実に売上を伸ばしています。
以下の記事によると、2017年の7~8月におけるECサイト売上高ランキングでは、 1位Amazon、2位ヨドバシ、3位スタートトゥデイとなっています。

参考:ネットショップ担当者フォーラム 【2017年版】EC売上高ランキングまとめ
https://netshop.impress.co.jp/node/4751

ECサイト

業種別に見ると、アパレル分野ではZOZO TOWN(スタートトゥデイ)が1位となっています。
ZOZO TOWNでは様々なアパレルブランド(受託ショップ)の商品を広く取り揃えており、 ファッションのトレンドに敏感な若年層の女性を中心に絶大な人気を誇っています。

以下のリンクは2017年の最新の決算状況ですが、売上は前年に比べさらに伸びています。

参考:スタートトゥデイ 平成30年3月期第1四半期 決算補足コメント
https://image-contents.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2017/07/J_201803_1Q_Addtional-Comment.pdf

ECサイト

家電トップは上記の総合トップの中にもあるヨドバシカメラ。
ヨドバシカメラのECサイトが好調な理由としては CVRの高さとリピーターの多さも理由の一つとしてあるようです。

2016年1月~3月の3か月間で「ヨドバシ.com」のサイト訪問者数とCV(購入)セッション数を集計してみたところ、 3か月間での購入CVRは8.6%で、他社の家電量販ECが3%前後であるのに対し、
2倍以上の高い数値となっていました。

サイト訪問者で見てみると、「ブックマーク/履歴」経由が31%、「自然検索」経由が29%となっており、 リスティング広告(16%)、アドネットワークやアフィリエイトといった一般広告(14%)など、有料施策からの流入数を上回っています。

さらに、ユーザーをリピーターでセグメントしてみると、ブックマーク経由の流入比率が1.4倍に増加していました。
ブックマークから簡単にアクセスできる利便性が来訪頻度を高め、リピーター購入につながっていると考えられます。

出典:ネットショップ担当者フォーラム ヨドバシカメラのECはなぜ強い? 理由は高いCVRとリピート率にあり
https://netshop.impress.co.jp/node/2942

ECサイトで売上が好調な企業はWebマーケティングや新しい試みを戦略的に行っていることが伺えます。

ECサイトの求人・仕事内容・年収は?

ECサイトは大きく分けて二つの業務があります。
一つは フロントエンド業務、もう一つはバックエンド業務です。
フロントエンド業務は売れる商品の考案・企画や仕入れといったECサイトの商品を用意・調達します。
バックエンド業務はECサイトを運営する上で欠かせないウェブサイトの保守作業や商品登録作業、 サポートといったバックオフィス系の作業を行います。

ECサイト

これからECサイト運営の仕事を始めたい、または仕事に就く予定であれば、 HTMLやCSS, phpやjavaといったコーディングについての本などで一通り勉強すればコツがつかめるでしょう。
会社によっては在宅の仕事、アルバイトの求人、未経験でも歓迎しているところがあるので、 ECサイト運営や構築に興味のある方は転職情報サイトなどから探してみるのはいかがでしょうか。

企業や地域によって年収の相場は異なりますが、未経験だとおおよそ年収200万円〜のところが多いようです。

ECサイトのデザインはどのようなものが良い?

ECサイトは、サイト全体のデザインが売上にも関わってきます。

サイト全体の見やすさによって操作性が上がり、ウェブサイトに訪問したユーザーに対し ストレスを抱かせないことによって
ウェブサイトからの離脱率を低くし、 スムーズに買い物を完了してもらうことができるからです。

ECサイトのデザインはどのように設計すればわからない、アイデアが浮かばないという方には、 デザイン性に優れたECサイトをまとめて紹介しているこちらの記事も参考になるかと思います。

参考:ECサイトのデザイン4つのコツと参考事例まとめ
https://ec-orange.jp/ec-media/?p=11697

ECサイトを閲覧するユーザーに合わせてデザイン性の高いウェブサイトを構築することによって、
ユーザーの満足度を高めたりブランドに対する信頼感を抱かせることができます。

ファッションに関するECサイトであればおしゃれでシンプルなデザインにする、 もしくは意外性を狙ったデザインにするなど、ターゲットやキャンペーンにも合わせて ウェブサイトのデザインを変更することで集客効果が高まります。

ECサイト

ECサイトの宣伝方法とは?

ECサイトの運用をスタートさせても、ウェブサイトに訪問してくれる人がいないと売上が伸びません。
そこでECサイト運営者が考えるのが
「広告での集客」です。

インターネット上に広告を出す方法はいくつかありますが、 アフィリエイト広告を行う場合は
利用前に検討すべきことがあります。

ECサイト

楽天やAmazonのモール型ECサイトに出店しているのであれば アフィリエイトは楽天アフィリエイト、Amazonアフィリエイトを用いるのが一般的ですが、 独自ECサイトを運営しているのであれば
ASP(Affiliate Service Provider:アフィリエイト・サービス・プロバイダ)という アフィリエイト広告会社を選ぶ方が多いです。
ASPの例として有名な会社ではA8.netやアクセストレード、ValueCommerceといったものがあります。

アフィリエイト広告は以下のような仕組みとなっています。

  • ASPに広告料を支払う
  • ASPと提携しているアフィリエイターが個人のウェブサイトに広告を出す
  • 広告経由で商品を購入するとアフィリエイターに紹介料が入る

アフィリエイト広告を行う際の注意点として、広告料を回収できるだけの売上を上げられているかも分析する必要があります。
どの時間帯に商品が購入されているのか、どの世代からの購入が多いのかといった分析ができないと、 思っているほどの効果は期待できないかもしれません。

ECサイトのノウハウを蓄積していく上でも、ASPを利用する際は商品購入者の分析を行えるものを選ぶ方が良いでしょう。

また広告方法としてはメルマガも効果的です。
アカウント登録したユーザーや商品購入履歴があるユーザーは商品を購入する確率が高いので、 ECサイトにはメルマガ登録のステップを促すようにサイト構築するのも効果があります。

いかがでしたか?ECサイト構築においては様々なステップがあります。
ECサイトを成功させるためには、構築する前に費用や導入ツール、宣伝方法についてしっかりと吟味することが重要です。

ECサイト構築においては過去の導入事例を豊富に持つOrange ECをおすすめします。

カスタマイズ性やデザイン性の高さや使いやすさ、また様々な機能との連携ができる点などECサイトを構築する上で便利な機能がそろっています。

Orange EC サービス・基幹システム連携実績
https://ec-orange.jp/product/linkage.html

ECサイト構築に関してはまずOrange ECにお気軽にご相談ください。

お問い合わせ・ご相談はお気軽に

お電話でのお問い合わせ03-6430-6732 (受付:平日 9:30~18:30)

お問い合わせ・資料請求
ページ上部へ戻る