ネットスーパー

ネットスーパー|Orange EC〜ネットスーパー構築のノウハウ徹底解説〜

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はじめに

オンラインショッピングの隆盛はとどまるところを知りません。

そんな中、日常的に皆さんがよく使う「スーパーマーケット」がインターネットに参入した「ネットスーパー」というサービスが台頭してきました。

このネットスーパーにうまく参入することができると、これまで実店舗だけで運営してきたものの、

  • ガソリン高で、お客さんが車を出す回数が減った。
  • 顧客が高齢化し、直接買い物に来づらくなった。

などの理由での来店の減少に歯止めをかける一手になります。

しかし、ネットスーパーの導入はどうしてもイオンやイトーヨーカドー、西友などの大手のイメージが強いですよね。

とはいえ、実は中小〜中堅規模でもネットスーパーのシステム導入は可能です。

そこでこの記事では

  • そもそもネットスーパーとは何か
  • ネットスーパーの構築方法
  • ネットスーパーに求められる機能

について、ご紹介をいたします。

システム構築とはいえ、難しい単語などは避けてわかりやすくご説明しますので、まずはご一読ください。

ネットスーパーとは

まず、改めてネットスーパーそのものについて簡単にご説明します。

ネットスーパーとは

  • イオン
  • イトーヨーカドー
  • 西友

などのような、いわゆるスーパーマーケットが自宅などへの配送も手がけるようになったものです。

では、このネットスーパーは店舗にとってどのようなメリットがあるのか、ネットスーパーにはどのような種類があるのか説明していきます。

ネットスーパーを導入するメリット

ネットスーパーを導入するメリットは、大きく4つです。

  • ガソリン高での、買い物控え対策になること。
  • 顧客高齢化による、実店舗への来店が減る対策になること。
  • 雨の日の、売り上げ減少対策になること。
  • 長時間労働のために、平日買い物ができない単身世帯の取り込みができること。

配送方法による、ネットスーパーの2つの種類

ネットスーパーはこの配送方法によって、大きく2つの種類にわかれます。

店舗出荷型

1つ目が「店舗出荷型」

これは、注文したお客さんの近隣の店舗から直接出荷される型を指します。

この型のメリットは、近隣の店舗から直接出荷されるので、とにかく注文から配達までが早いこと。

一方デメリットは、オンラインで注文した瞬間には在庫があったのに、それを発送しようとした時に在庫切れになるというリスクがあるということです。

センター出荷型

2つ目が「センター出荷型」

こちらは、倉庫やセンターなどから発送する型を指します。

こちらのメリットは在庫切れのリスクがないことですが、遠いセンターからまとめて発送されるので、配達が翌日以降になってしまうことがほとんどなことがデメリットです。

ネットスーパー構築の流れ

ネットスーパーの構築の流れ自体は、通常のECサイト構築と同様です。

すなわち、

  • 企画(現状分析・戦略策定)
  • 設計(画面設計・機能設計)
  • 導入(デザイン・開発・テスト)
  • 導入後の運用(プロモーション・効果測定)

について、考えていくことになります。

この点について、詳しくは、ECサイト制作の流れをご覧ください。

ではこのネットスーパーには、どのような機能が必要なのか考えてみます。

ネットスーパーに必要な機能

ネットスーパーのシステム開発をする以上、必要な機能は多いです。ただ、実際どのような機能があって、何が標準機能なのかはわかりにくいもの。

そこでここからは、今後のトレンドとなっていくネットスーパーの構築のために

  • まず、押さえるべき機能
  • 今後必要とされていく機能

についてご紹介をしていきます。

まず押さえるべき、現在ネットスーパーに必要な機能

ネットスーパーに必要な機能について、まずご紹介します。

  • 自社内基幹システムとの連動
  • 特定の決済会社を利用する
  • 会員区分のマスタ機能
  • 商品毎かつ会員区分毎に追加配送料、商品販売価格、商品購入可否の設定可能
  • ギフト券(クーポン)の発行機能
  • 代理注文機能
  • 配送エリア設定
  • 「商品情報、受注情報、会員情報」のPOSとの自動連動
  • 販売期間設定可能
  • 伝票発行機能
  • モバイル対応

ネットスーパーの利便性をより快適にするための、カスタマイズオプション

次に、お客さんや運営者がより使いやすくするためのカスタマイズもご紹介します。

  • 商品コードでの注文機能
  • メッセージカード
  • 見積書、請求書作成
  • ログイン状態連携(SSO対応)
  • ポイント使用状況のリアルタイム連動
  • 無制限登録可能(変更、削除可能)
  • 複数配送業者対応
  • まとめ買い割引機能
  • メルマガ機能
    • 一斉連絡機能
    • 全ての送信履歴確認可能
  • アンケート機能
    • 回答者にポイント付与
    • 回答受付期間設定
  • ネットチラシ機能
  • クラウド技術の活用
  • 動画配信機能
  • CMS機能
  • 顧客管理機能
  • 納品書・領収書等の自動発行機能
  • 物流連携機能
  • 最低出荷ロット制限機能
  • 顧客(会員)ランクごと異なる単価設定機能
  • 顧客(会員・バイヤー)側
  • ログイン後のみ表示させる機能
  • 購買履歴管理機能
  • 配送情況お問合せ機能

ネットスーパーの今後のトレンドはVR、動画、IoT、サブスクリプション

ここまで、現時点でネットスーパーに必要とされる機能を紹介してきました。

では今度ネットスーパー業界において、トレンドはどうなっていくのか。

特に今注目を集めているのは

  • VR
  • 動画
  • IoT
  • サブスクリプション(月額課金)

です。

それぞれ、今後のITトレンドと言われる分野ですが、それがどのようにネットスーパーと絡んでいくのかを実例とともにご紹介します。

VR x ネットスーパー

ネットスーパーにおける今後のトレンドの1つ目はVRとの連携です。

すると、
「もしかしたら少し傷んだものがくるのでは?」
「同じ商品でもあまり質の良くないものが選ばれるのでは?」
と思われるという問題があります。

それを解決するのが「VRスーパー」

これは中国・上海において実験をされているものですが、VRゴーグルをかけることで実際の店内をオンラインでリアルタイムに見て回ることができます。

そして選んだものが運ばれてくるので「少し傷んだものがくるのでは?」というような問題の対策になります。

参考:https://www.sankeibiz.jp/macro/news/161108/mcb1611080500002-n1.htm

動画 x ネットスーパー

ネットスーパーにおける今後のトレンドの2つ目は動画との連携です。

料理動画を見る中で、気に入ったレシピの具材を実際に購入することができる。そんなサービスが出始めています。

この料理動画 x ネットスーパーのサービスを提供し始めているのが「DELISH KITCHEN と アマゾンフレッシュ」

献立を考えるのに悩んだとき、献立をインターネットで探し、その作り方を料理動画で調べる。

その動画に出てきたレシピに必要なものが、オンラインでその場で購入可能というスムーズな購買体験が得られます。

参考:https://ec-orange.jp/ec-media/?p=21225

IoT x サブスクリプション

ネットスーパーにおける今後のトレンドの3つ目はIOTやサブスクリプションとの連携です。

特定のスーパーで購入したものをIoT機能付きの冷蔵庫に保管。

冷蔵庫の中身が減っていくと、冷蔵庫からアラートが出て、自動で発注が可能になるサービスの提供が行われることも今後可能になっていく見込みです。

参考:http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1508/24/news088.html

まとめ

このように、従来型ネットスーパーから様々なテクノロジーを組み合わせた次世代型ネットスーパーへの変化も多く起こっています。

エスキュービズムでは、ネットスーパーのシステム構築も承っております。

ECサイトと実店舗のデータ統合、オムニチャネル化の実績が多数あるエスキュービズムに、ぜひお問い合わせください。

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