EC-CUBEに動的なブロックを追加する方法
EC-CUBEの目玉の1つとして、トップページのブロックを管理画面で追加でき、インターフェイスをドラッグ&ドロップで変更できる機能がある。
デモをするときにも、お客様が「おおっ」と驚く場所だ。
ところが、ある程度いじっていると、この標準のブロックでは動的な処理が入るものがあるのに、管理画面で追加するものは静的な表示しかできないことに気づく。
動的、というのは例えばオススメの商品など、データベースから情報を取得して表示を変えることができる機能のことだ。
自分で追加したブロックにもこの動的な処理を加えるには、ブロックの呼び出しの際にPHPのソースを経由させる必要がある。
やり方は、データベースの dtb_bloc というテーブルにある、php_pathというカラムを見ればわかる。
このphp_path にPHPファイルのパスを記載しておき、PHPファイル内でテンプレート(tpl)を指定してあげれば動的なブロックが完成だ。
もちろん動的ブロックを作成するには、PHP や データベースの知識が多少、必要になります。
デモをするときにも、お客様が「おおっ」と驚く場所だ。
ところが、ある程度いじっていると、この標準のブロックでは動的な処理が入るものがあるのに、管理画面で追加するものは静的な表示しかできないことに気づく。
動的、というのは例えばオススメの商品など、データベースから情報を取得して表示を変えることができる機能のことだ。
自分で追加したブロックにもこの動的な処理を加えるには、ブロックの呼び出しの際にPHPのソースを経由させる必要がある。
やり方は、データベースの dtb_bloc というテーブルにある、php_pathというカラムを見ればわかる。
このphp_path にPHPファイルのパスを記載しておき、PHPファイル内でテンプレート(tpl)を指定してあげれば動的なブロックが完成だ。
もちろん動的ブロックを作成するには、PHP や データベースの知識が多少、必要になります。