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革新的なユーザー体験を提供する21のeコマースサイト

eコマースは急速に拡大し、巨大な市場となっています。テクノロジーも発展し、HTML5、CSS3、jQueryといった新技術はユーザー体験をさらに洗練しています。そうした中でイノベーションを起こしているeコマース企業の実例をご紹介したいと思います。
しかしその前に、ベストプラクティスの障害となる点を指摘しておきたいと思います。製品の情報が欠けているページや検索ボックスの文字が小さいなどのユーザビリティの問題がそれです。
次に、eコマースサイトにとってはデータが命です。定期的にテストや計測やブラッシュアップを行わないと、適切なサイトは作成できません。あるブランドの成功例が他のブランドにも当てはまるとは限らないのです。
eコマースを実行するチームにとって重要なのは、ルールにとらわれず、たとえうまく機能しなくてもイノベーションをし続けることです。
今回は新しいことに挑戦し、ユーザー体験を改善しようとするeコマースサイトを見ていきたいと思います。

Jack Jones

クラスター化はeコマースのトレンドのひとつです。個々の商品でなく、着こなしや組み合わせに焦点を当てることがスマートなマーチャンダイジングの基本のひとつであり、顧客が購買したくなる重要な要素です。Jack Jonesは様々な服をどのように組み合わせるかといったことにインスピレーションを与えてくれます。

Folks

Folksのアプローチは一見変わっています。ホームのページにアクセスするとロードムービーのような動画が流れ、商品の写真は載っていません。スクロールすると商品が現れる仕組みになっています。
どのeコマースにも応用が利く取り組みではありませんが、一見してそのセンスの良さが伺えます。しかし好奇心を刺激され、商品のページへと進んでみたくなります。

Bonarium

ドロップダウンには文字だけでなく小さなイラストも含まれ、「Try Me」機能では様々な商品の組み合わせをシュミレーションし、さながらサイトの中に試着室があるようです。遊び心をくすぐるサイトとなっています。

Two Socks

商品をセレクトするとサイズを確かめるメッセージが表示されます。そしてサイズを決定するボタンが赤く表示されます。靴下が欲しいけど選んでいる時間がないという人のためには「emergency」ツールが用意されています。スロットのようなツールが現れ、PLAYボタンを押すと人気商品の組み合わせがディスプレイされます。これはまさにイノベーションと言えます。

Robstep

近未来的な乗り物であるRobstepのホームページには質の良い商品写真があふれ、カラーバリエーションも豊富です。

MACK

一括での購入意欲をそそるのがインテリア用品のMACKです。サイト内にはショールームのような写真があり、それぞれの商品にカーソルを合せると商品情報や販売ページに進みます。

Soulland

ホームのページから商品ページまで動画がふんだんに使われています。やりすぎもよくはありませんがSoullandの場合はバランスが絶妙でページが生き生きとしています。

Protest

「lookbook」というアイデアが光るスノーボードウェアのサイトです。商品を着たモデルのイメージ写真の右側にタグがあり、それを引っぱると商品情報をのせたページがスライドしてきます。テキストにカーソルを合せると少しだけ動きを見せるサイト動作も特徴的です。

Vertty

Verttyは三角形を組み合わせたユニークな形のビーチ用タオルを販売するeコマースで、ウェブサイトはシンプルで魅力的です。
ホームのページでは商品がメリーゴーランドのように回転し、好みの色を選べるようになっています。ズーム機能も充実していて商品選びがスムーズで楽しいものになっています。

Bellroy

Slim Your Walletキャンペーンなるものを実施し、いかに財布をスリムにするかを提案しています。タイポグラフィ、アイコンベースのナビゲーション、スライド機能が美しく組み合わされ、美しい仕上がりのサイトとなっています。

House Of Fraser

リニューアルされたHouse of FraserのサイトはTrue Fitというビッグデータ利用ツールを用い、顧客が本当に気に入るものを探せるようにすることで返品の減少につなげています。

Amazon

モバイルアプリで商品をカートに入れると携帯のバイブレーションが作動します。

Currys

検索ボックスにマイクのアイコンがあり、音声認識で商品を検索できます。

Barbour’s Christmas site

ムービーが流れている最中に、登場する人物にカーソルを合せるとその人物が着ている商品のページが現れます。

Sinstar

オンラインアパレルでlookbookとhotspotを多用しています。

Colette Malouf

「イメージ」に焦点を当てており、清潔感のあるサイトになっています。カーソルを合せるとテキストが自動的に表示される技術を多用しています。

Fiorly

宝飾品を販売するeコマースサイトで、その商品イメージに合った清廉で明るいサイトとなっています。

Greats

靴販売のeコマースサイト。吊り下げられた靴をドラッグするすると靴が回転します。

KitchenAid

検索にオートコンプリート機能が備わっています。目新しいものではありませんが、多くの小売でこれを導入していないのも事実です。

Noon

アパレル&バッグ販売のeコマースサイト。写真の使い方が高いユーザビリティを生み出しています。

Kershaw Knives

ナイフ販売のeコマースサイト。数多くの商品が並ぶ中でQUICK VIEWボタンを押すと別ページに飛ぶことなく快適に詳細を見ることができ、より詳しい情報を表示したければ別サイトに飛ぶという二段階の構成になっています。

この記事は21 examples of user experience innovation in ecommerceを海外小売最前線が日本向けに編集したものです。