11/25開催 飲食店向け顧客満足度向上セミナーレポート ~明日の有名店をつくる“おもてなし”戦略を探る~
あらゆるメディアにおいて“奇跡のレストラン”“感動のレストラン”と紹介される「レストラン カシータ」、常に多くのリピーターを抱え、1年先まで予約が取れないといわれるその名店の“おもてなし”戦略をお伝えしたセミナーの様子をお伝えします。
CTIとは、Computer Telephony Integration Systemの頭文字をとったシステムです。電話がかかって来た時に、電話番号他、お客様の登録情報が表示される仕組みです。
また、10/3に発売され、各メディアでも話題の「noodoe」について詳しくお伝えしました。店舗でスタッフを呼ぶ時に使うコールベルに替わるIoT製品で、テーブルに置かれたブロックを来店客が倒すことで、スタッフに簡単な要望を伝えるアイテムです。
noodoeのデモ機で実際に体験し、手軽さを実感していただきました。
まずは、CTIを活用してどのようなおもてなしを行うのか、デモを通じて疑似体験していただきました。
お客様の顔は分かるが名前は分からない、スタッフ全員でお客様の情報を共有したい、迷惑電話の対応に時間を取られたくないなどの課題に応えるシステムである、と島田氏。
電話がかかってくると、PC画面に電話番号やお客様情報が表示され、その場ですぐに「○○様、いつもありがとうございます」とお名前を呼ぶことができます。
飲食店だけでなく、歯科医院や生花店、学校、神社、会社の受付など、様々な業種で活用されています。
奇跡のレストラン「カシータ」ではCTIがどのように活用されているか、サニーテーブルの伊東氏は「CTIは、店舗目線でいうと「なくてはならないシステム」と語ります。
「お客様が数あるレストランの中からカシータを選び、予約をするために電話をかけてきた時から、その方がカシータで滞在する時間は始まっている、と私たちは考えています。
奇跡のレストランの考える「おもてなし、ホスピタリティ」とは、「誰かのために何かをしてあげられる気持ち」ではないかと考えています。家族のために何かしてあげたいと考えることと同じ気持ちです」
最後に、セミナー参加者からの質問に答える質疑応答のコーナーでは、質問に対してディスカッション形式で応える場面も見られました。
参加者が抱える課題に対して、どのような解決方法があるのか、さらにカシータでの対応方法の例、おもてなし方法などを紹介するなど、参加者の方とコミュニケーションを取りながら活発な意見交換が行われました。
ぜひチェック・ご参加をお願いいたします!
http://s-cubism.jp/pressinfo/eventall/
おもてなしを支える店舗支援システム
第一部ではOrange CTI導入によるリピート率の増加、口コミの増加などの効果をご紹介しました。CTIとは、Computer Telephony Integration Systemの頭文字をとったシステムです。電話がかかって来た時に、電話番号他、お客様の登録情報が表示される仕組みです。
また、10/3に発売され、各メディアでも話題の「noodoe」について詳しくお伝えしました。店舗でスタッフを呼ぶ時に使うコールベルに替わるIoT製品で、テーブルに置かれたブロックを来店客が倒すことで、スタッフに簡単な要望を伝えるアイテムです。
noodoeのデモ機で実際に体験し、手軽さを実感していただきました。
おもてなしを支える店舗支援システム
第二部ではCTIシステムを提供する株式会社シンカの島田氏、奇跡のレストラン「カシータ」で情報システムを担当する株式会社サニーテーブル伊東氏のパネルディスカッションが行われました。まずは、CTIを活用してどのようなおもてなしを行うのか、デモを通じて疑似体験していただきました。
お客様の顔は分かるが名前は分からない、スタッフ全員でお客様の情報を共有したい、迷惑電話の対応に時間を取られたくないなどの課題に応えるシステムである、と島田氏。
電話がかかってくると、PC画面に電話番号やお客様情報が表示され、その場ですぐに「○○様、いつもありがとうございます」とお名前を呼ぶことができます。
飲食店だけでなく、歯科医院や生花店、学校、神社、会社の受付など、様々な業種で活用されています。
奇跡のレストラン「カシータ」ではCTIがどのように活用されているか、サニーテーブルの伊東氏は「CTIは、店舗目線でいうと「なくてはならないシステム」と語ります。
「お客様が数あるレストランの中からカシータを選び、予約をするために電話をかけてきた時から、その方がカシータで滞在する時間は始まっている、と私たちは考えています。
奇跡のレストランの考える「おもてなし、ホスピタリティ」とは、「誰かのために何かをしてあげられる気持ち」ではないかと考えています。家族のために何かしてあげたいと考えることと同じ気持ちです」
最後に、セミナー参加者からの質問に答える質疑応答のコーナーでは、質問に対してディスカッション形式で応える場面も見られました。
参加者が抱える課題に対して、どのような解決方法があるのか、さらにカシータでの対応方法の例、おもてなし方法などを紹介するなど、参加者の方とコミュニケーションを取りながら活発な意見交換が行われました。
イベント・セミナー情報
今後も様々なテーマでセミナーを開催してまいります。ぜひチェック・ご参加をお願いいたします!
http://s-cubism.jp/pressinfo/eventall/