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博報堂アイ・スタジオがユーザーと企業のコミュケーション摩擦をなくす「BEST Match」を展開

ウェブ制作・システム開発を手がけている博報堂アイ・スタジオは2月14日に「BEST Match」の展開を開始しました。

「BEST Match」とは対面調査による意識データを使って、ターゲット層の属性を把握して高いブランド体験ができるソリューションです。

対面で行われるインタビューやユーザーテストなどを行なってニーズを汲み取り、博報堂アイ・スタジオがこれまで培ったクリエイティビティを合わせて、ターゲットに伝わるブランド体験を提供します。


これまでデータに表すことが難しかった行動の特性を把握し、サービスデザインを製作するので、企業とターゲットユーザーのコミュニケーションの摩擦をなくすことも目的の1つです。

具体的な提供内容は課題仮説をもとにしたモックアップデザインの製作、ターゲットユーザーの定性調査によるニーズと改善点の把握、検証結果をもとにした仮説デザインのブラッシュアップです。


ユーザー目線の開発がますます大事になる時代

ウェブサイトやスマホアプリの開発は、ただおしゃれなデザインをするだけではユーザーに振り向いてもらえず、最近はターゲットユーザーのニーズを満たすような開発が求められるようになり、UXデザインが旬になっています。

博報堂アイ・スタジオが展開した「BEST Match」の登場で、ますますユーザー目線のUXデザインの重要性今後増すことになり、企業とユーザーのコミュニケーションの摩擦が少なくなり、ユーザーの満足度が上がりそうです。

また、それと同時にウェブデザイナーはUXデザインの習得は必須とも言えます。ただWebサイトやスマホ作れるだけの開発者は淘汰されていき、ユーザー目線のサービスを製作できる開発者だけ生き残っていく時代とも言えます。


参考:博報堂アイ・スタジオが対面調査から高いブランド体験を創出する「BEST Match」開始
https://webtan.impress.co.jp/n/2018/02/15/28353