[さとふる]でふるさと納税体験してみた
ふるさと納税をご存知でしょうか。
簡単にまとめると、
以上のように、多数のふるさと納税サイトがありますので、返礼品の内容や寄附したい自治体、ポイントがつくなどの情報を比較してぜひ一度お試しください。
PR:ふるさと納税magazine
マップで確認。結構大きいスペースです。
ありました!
「さとふる」の法被を着たスタッフの方に伺うと、テントの中で説明を受けながらふるさと納税がその場で出来るとのこと。
テント内での説明スペースでは、順番を待つ方もいるほど盛況です。
さとふるさんのコーナーに案内してもらいました。
タブレットにはさとふるさんのサイトが既に表示されていて、スタッフの方と一緒にお買い物、もとい納税の手順を教えていただきます。
ライター(以下「ラ」)「なるほど!独身の私にうってつけの制度ですね」
さ「また、2015年から控除額が去年よりも2倍くらいになりました。さとふるのサイトでも寄付金の上限をシュミレーションできますので、お礼品を選ぶ前に確認なさってみてください」
上限額シュミレーションページにアクセス、年収と扶養家族の有無、人数を入力して自分の寄付金控除の上限額を確認します。
https://www.satofull.jp/static/calculation01.php
たとえば、年収500万円で夫婦共働き、お子さん1人の場合だと控除額上限が82,000円。
これが扶養家族が増えると上限が下がり、独身だと上がるということですね。
さ「確定申告をして来年控除を受けられるのは12月31日の寄付までなので、今寄付するのはとてもいいタイミングですよ!では、さっそくお礼品を選んでみましょう」
ラ「どんな物が人気ですか?」
さ「やっぱり一番人気はお肉ですね。海産物だとエビ・カニや魚卵。人気のお礼品はすぐに終了したりするんですよ」
今回は『「牡丹海老」と「甘海老」のセット!合計1キロ・約70尾!』をカートに入れました。
本当にお買い物をする感覚ですが、あくまでもこれはふるさと納税。今回は北海道八雲町(http://www.town.yakumo.lg.jp/)に10,000円の寄付をするので、「寄付の手続きへ進む」をタッチ。
決済方法を選んだら、次が重要。「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を申請します。
毎年会社で行う年末調整の他に確定申告がいるのかと思っていました。とても簡単です!
最後に、寄付金の使い道を自治体に指定することもできます。
環境保全や、産業振興、福祉など。自分で納めたお金が何に使われるかよく分からないことも多い税金の使い道を自分が決められるのもよいところだと感じました。
さ「これで寄付の手続きは終了です!では、お礼品の試食チケットをお渡ししますのであちらのテーブルでお待ちくださいね♪」
寄付金に対するお礼品がもらえて、税金が控除されて、さらにイベントで寄付したら試食ができるなんてとってもお得!
とても豪華な北海道の豪華なワンプレート、試食というよりランチセット、美味しくいただきました。
エビセットが届くのが楽しみです!
■さとふる様事例紹介ページ https://client.s-cubism.com/e-commerce/satofull/
簡単にまとめると、
- 任意の地方自治体に寄付をする
- 寄付した自治体からお礼品が送付される
- 寄付金が翌年の税金から控除され自己負担金を除いた分が還付される
(引用)総務庁「ふるさと納税の理念」本記事では、実際の体験レポートなどを通して、ワンストップ特例制度の仕組みの解説など、ふるさと納税について詳しく知っていただけます。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/policy/ ふるさと納税で日本を元気に!
ふるさと納税ポータルサイトの種類
出身地や地元に還元したい、という思いを伝えるために作られたふるさと納税。自治体に直接納税することもできますが、現在ではネットから手軽に、ネットショッピングを行うような感覚で寄付ができる、ふるさと納税ポータルサイトが増えています。■ふるさとチョイス
http://www.furusato-tax.jp/about.html クラウドファンディングのように寄付を募って事業支援を行える。■ふるなび
https://furunavi.jp/ アイモバイル運営で、アフィリエイトあり。自分のサイトなどにアフィリエイトリンクを出しておくと、キックバックがある。■さとふる
http://www.satofull.jp/ ソフトバンクの子会社が運営。クレカ決済に完全対応しており、決済に関して利便性が高い。■yahoo!ふるさと納税
http://furusatonouzei.yahoo.co.jp/ Yahoo!アカウントでのログイン可能。Tポイント連携あり。■楽天ふるさと納税
http://event.rakuten.co.jp/furusato/ 寄附金額100円につき、楽天スーパーポイント1ポイント分が付与。■ふるぽ
http://furu-po.com/ 寄付金額に対してポイントを発行し、ポイントでお礼品と交換できる。ポイントは貯められたり分割して使えるため、他サービスより自由度が高い。■Wowma!ふるさと納税
https://furusato.wowma.jp/ 2018年10月にスタートしたWowma!のふるさと納税では、auの連携サービスとしてWALLETポイント、Wow!スーパーポイントで寄附ができること、auユーザーは「auかんたん決済」が利用できることなどをメリットとしてうたっている。以上のように、多数のふるさと納税サイトがありますので、返礼品の内容や寄附したい自治体、ポイントがつくなどの情報を比較してぜひ一度お試しください。
PR:ふるさと納税magazine
ふるさと納税ってどうやるの?実際に体験!
ふるさと納税未経験の筆者は、いちょう祭りでにぎわう神宮外苑でふるさと納税イベントが行われていると聞いて、さっそく伺ってきました。休日でお天気もまずまず。有名な銀杏並木の下はたくさんの人出。外国人観光客の方も大勢です。マップで確認。結構大きいスペースです。
ありました!
「さとふる」の法被を着たスタッフの方に伺うと、テントの中で説明を受けながらふるさと納税がその場で出来るとのこと。
テント内での説明スペースでは、順番を待つ方もいるほど盛況です。
さとふるさんのコーナーに案内してもらいました。
タブレットにはさとふるさんのサイトが既に表示されていて、スタッフの方と一緒にお買い物、もとい納税の手順を教えていただきます。
寄付金控除、上限額について学ぶ
さとふるスタッフさん(以下「さ」)「寄付金が控除される額には上限があります。年収と扶養家族の人数によって、上限は変わります。扶養家族がいて扶養控除が受けられる方と違い、独身の方はそういった控除がないので、寄付金の上限が上がります」ライター(以下「ラ」)「なるほど!独身の私にうってつけの制度ですね」
さ「また、2015年から控除額が去年よりも2倍くらいになりました。さとふるのサイトでも寄付金の上限をシュミレーションできますので、お礼品を選ぶ前に確認なさってみてください」
上限額シュミレーションページにアクセス、年収と扶養家族の有無、人数を入力して自分の寄付金控除の上限額を確認します。
https://www.satofull.jp/static/calculation01.php
たとえば、年収500万円で夫婦共働き、お子さん1人の場合だと控除額上限が82,000円。
これが扶養家族が増えると上限が下がり、独身だと上がるということですね。
さ「確定申告をして来年控除を受けられるのは12月31日の寄付までなので、今寄付するのはとてもいいタイミングですよ!では、さっそくお礼品を選んでみましょう」
返礼品を選ぶ
さ「どんなお礼品がいいですか?お肉、海産物など、カテゴリーから選ぶことができますよ」ラ「どんな物が人気ですか?」
さ「やっぱり一番人気はお肉ですね。海産物だとエビ・カニや魚卵。人気のお礼品はすぐに終了したりするんですよ」
今回は『「牡丹海老」と「甘海老」のセット!合計1キロ・約70尾!』をカートに入れました。
本当にお買い物をする感覚ですが、あくまでもこれはふるさと納税。今回は北海道八雲町(http://www.town.yakumo.lg.jp/)に10,000円の寄付をするので、「寄付の手続きへ進む」をタッチ。
決済方法を選び、ワンストップ特例制度を申請する
決済方法も、クレジットカード、ソフトバンクまとめて支払い、コンビニ支払い、金融機関決済と選択できるようになっています。決済方法を選んだら、次が重要。「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を申請します。
(引用)ふるさと納税ワンストップ特例制度とは確定申告の手続きが不要になる制度で、特例申請を行うだけで翌年の住民税から寄付金額が控除されるのです。入力画面上の事項をよく読んで、チェックを入れるだけ!
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/topics/20150401.html 確定申告の不要な給与所得者等がふるさと納税を行う場合、確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄附金控除を受けられる仕組み「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が創設されました。
毎年会社で行う年末調整の他に確定申告がいるのかと思っていました。とても簡単です!
最後に、寄付金の使い道を自治体に指定することもできます。
環境保全や、産業振興、福祉など。自分で納めたお金が何に使われるかよく分からないことも多い税金の使い道を自分が決められるのもよいところだと感じました。
さ「これで寄付の手続きは終了です!では、お礼品の試食チケットをお渡ししますのであちらのテーブルでお待ちくださいね♪」
寄付金に対するお礼品がもらえて、税金が控除されて、さらにイベントで寄付したら試食ができるなんてとってもお得!
とても豪華な北海道の豪華なワンプレート、試食というよりランチセット、美味しくいただきました。
エビセットが届くのが楽しみです!
■さとふる様事例紹介ページ https://client.s-cubism.com/e-commerce/satofull/