• このエントリーをはてなブックマークに追加

拡大するB2Bの eコマース

B2B事業者がeコマースへの投資を増やしている。売上予測、コンバージョン率、投資額等をB2C事業者

と比較するとその拡大路線が見て取れる。Forrester research社によるB2B事業者への調査を元にB2B eコマースを考える

B2Bのeコマース事業者は自らの成長に大きな可能性を感じて、将来的に優位に立とうと投資を増加しています。

Forrester research社が170のB2Beコマース事業者に行った調査によると、経営陣のうち46%が、3年以内に売り上げの半分以上がオンライン経由になると予想しています。67%は今年度のテクノロジーへの投資予算の増加を予想し、49%は18ヶ月以内にeコマースのプラットホームを強化する予定であると答えています。事業者はチャンスを感じて性急な業務拡大を狙っています。

Forrester research社の調査概要は以下になります。

・62%が顧客との接し方が「抜本的」に変化したと答えています。
・69%が5年以内に紙のカタログを廃止する方向で考えています。Forrester research社は紙のカタログが完全に消えることはないとしていますが、その役割はますますオンラインが取って代わると予測しています。
・62%はB2Bのバイヤーがタブレットで商品を検索し、52%はタブレットで購入すると答えています。スマートホンでの検索は54%、購入は52%です。しかしこれら事業者でモバイル戦略を有しているのはまだ半分程度ですが、今後さらに増えていくと予想されています。
・多くのB2B事業者は自社サイトがライバルのサイトと同程度か優れていると感じています。48%が同程度、39%が優れているとの答えです。しかしAmazonには劣ると考えている事業者は48%に上ります。
・平均注文価格とコンバージョン率は上昇しています。平均注文価格が上昇していると答えたのは48%、変化なしと答えたのが31%です。コンバージョン率が上昇していると答えたのは48%、変化なしと答えたのが32%です。平均注文価格はB2Bで491ドル、B2Cで147ドルでした。B2B事業者の平均コンバージョン率は10%でB2Cの3%と比較して高い数字となっています。
・B2B事業者は収益の7%を技術投資に回しており、これに対しB2Cは4%ほどで、特にB2Bのeコマースへの期待度が高まっていることを示しています。
・64%のB2B事業者がeコマースのプラットホーム作りを最優先事項としています。そして会計システムとオーダー管理システムの統合の60%、モバイルサイトとアプリの56%と続きます。
この記事はSigns point up for B2B e-commerceをOrange Blogが日本向けに編集したものです。

関連記事

記事に関連するサービス
  • EC-ORANGE

S-cubism ニュースレター登録

S-cubism ニュースレターとは

アーカイブ

ページ上部へ戻る