第8回クラウドコンピューティングEXPOレポート:次世代オムニチャネルを実現するVRコマース
2017年11月8日(水)~10日(金)、幕張メッセで開催された「第8回クラウドコンピューティングEXPO」。今やクラウドコンピューティングはビジネスの現場には欠かせない技術。クラウドコンピューティングを活用した製品やサービスが展示されており、来場者数は約5万人規模の展示会です。
エスキュービズムは、ニフクラ上に構築したバーチャルコマースのデモ店舗を展示し、来場者の方に実際に体験をしていただきました。
セミナーでは「VR×ECで広がる、新たな可能性」と題し、ECと実店舗が抱える課題をVRコマースが解決するというご提案を行いました。
VRコマースは店舗を体験しながらECにつなげる、検索が苦手な人々でも欲しい商品にたどり着くことができる、といった効果が期待できます。
すべてのコンタクトポイントで情報を共通化、店舗、ECサイト、VRサイトと、一つの会員情報で様々なメリット提供が可能になります。
オムニチャネルの次の一手として、「再来訪」「VR店舗来店」「新規来店」を促すVRコマースは有効です。
セミナーでに参加された方からは、「店舗イメージをそのままECで実現できるのは面白い」「VRの新しい使い方に興味を感じた」といった感想をいただきました。
タブレット端末と釣銭機、レシートプリンターを連携した例は、これからの開発が注目されます。
他にも、AIでシステム設計書が作成できる「ソフトウェア画像認識AI」や、イオンモール松本で導入されたAI活用での対話型案内システムなど、最新のテクノロジーが展示されていました。
エスキュービズムでは、今後とも展示会やセミナー等でバーチャルコマース、Orange EC、Orange Operationについてご紹介してまいります。
機会がありましたら、ぜひご来場ください。
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クラウドコンピューティングに関する製品/サービスが一堂に出展する専門展です。多数の企業の情報システム部門の方や経営企画、総務、人事、経理などのシステム利用部門の方、システムインテグレーターなどが多数来場し、出展企業と活発な商談が行われます。本記事では、富士通クラウドテクノロジーズ様ブースにて展示された新しい購買体験「バーチャルコマース」について、レポートいたします。
引用:クラウド コンピューティングEXPO秋とは http://www.cloud-japan.jp/About_Aki/About/
注目を集めるバーチャルコマース機能
富士通クラウドテクノロジーズ様ブースでは、IoTやモバイルなど「ニフクラ」ブランドで展開するサービスについて解説が行われました。エスキュービズムは、ニフクラ上に構築したバーチャルコマースのデモ店舗を展示し、来場者の方に実際に体験をしていただきました。
セミナーでは「VR×ECで広がる、新たな可能性」と題し、ECと実店舗が抱える課題をVRコマースが解決するというご提案を行いました。
VRコマースは店舗を体験しながらECにつなげる、検索が苦手な人々でも欲しい商品にたどり着くことができる、といった効果が期待できます。
すべてのコンタクトポイントで情報を共通化、店舗、ECサイト、VRサイトと、一つの会員情報で様々なメリット提供が可能になります。
オムニチャネルの次の一手として、「再来訪」「VR店舗来店」「新規来店」を促すVRコマースは有効です。
セミナーでに参加された方からは、「店舗イメージをそのままECで実現できるのは面白い」「VRの新しい使い方に興味を感じた」といった感想をいただきました。
トマトランド様ブースでのセルフレジ展示
また、デジタルサイネージや店舗什器等の開発・販売を行うトマトランド株式会社様ブースでは、Orange Operationを活用したセルフレジの出展がありました。タブレット端末と釣銭機、レシートプリンターを連携した例は、これからの開発が注目されます。
他にも、AIでシステム設計書が作成できる「ソフトウェア画像認識AI」や、イオンモール松本で導入されたAI活用での対話型案内システムなど、最新のテクノロジーが展示されていました。
エスキュービズムでは、今後とも展示会やセミナー等でバーチャルコマース、Orange EC、Orange Operationについてご紹介してまいります。
機会がありましたら、ぜひご来場ください。
PR:次世代オムニチャネルを実現するバーチャルコマース機能
あの時、あの場所にあった商品を手にとるようにして購入できる。今までのECでは体験できなかった、お店体験をそのままWebにし、取り込みたいと思っていた購買層を獲得するのがバーチャルコマース機能です。>>お問合せはこちらから