荷物の再配達とはおさらば!?スマホが鍵になる「スマート宅配BOX」とは?
スマートフォンやタブレットの普及によって、いつでもどこでも欲しいと思ったものをネットで購入できる時代になりました。
しかし、忙しく働く現代人にとって、平日は帰りが遅く荷物を受け取れないことが多いのではないでしょうか。配送日を最短で注文しても、結局再配達をお願いする…これでは、欲しいものを手に取れるのは、結局週末になってしまいます。
丸善&ジュンク堂では、ネットから店舗受け取りを予約することができ[1]、読みたい本をその日のうちに手に取れるサービスがありますが、他の業種ではこういった取り組みを行っているところは少ないです。
いつでもどこでも、好きなタイミングで荷物を受け取ることができたら良いのですが…
実は、あるんです。そんな夢を叶えられるものが!
あのイケダハヤト[2]さんや佐々木俊尚[3]さんからも、Twitterで『これ欲しい』、『これいいな』と言われています。私も欲しい!
しかも、箱の大きさや色はオーダーメイドで自分好みにできるため、家の前だけでなくいろいろなところに置けば、自分の好きなところで好きなタイミングで荷物を受け取ることができます。
たとえば、帰ったらすぐに使いたい加湿器を、最寄駅に置かれた「スマート宅配BOX®」に届けてもらったり。
たとえば、海水浴でタオルを忘れたときに海の家に置かれた「スマート宅配BOX®」へタオルを届けてもらったり。
たとえば、登山のお昼ご飯を山小屋の「スマート宅配BOX®」に届けてもらったり。
たとえば、冷凍庫機能のついた「スマート宅配BOX®」で食品を受け取ったりなど、いろいろなシーンに合わせた使い方ができそうです。
「スマート宅配BOX®」は個人のスマートフォンに入れた専用アプリで開閉ができるので、知らない間に誰かに開けられる心配がありません。荷物がBOXに入れられてロックされたらメールで通知が来るので、いつ届いたのか、きちんと届いたのかがすぐに確認できます。(※鍵の仕組みで、特許出願中です)
さらに、BOXの開閉履歴はクラウドで一元管理できるため、全国に設置されたBOXの開閉情報を見たり、受け取った・受け取ってないなどのお客様と配送業者間でのトラブル防止にもなります。
「スマート宅配BOX®」へ荷物を入れる配達員もスマートフォンでのアプリを使う必要がありますが、佐川急便では来春から配達員がスマートフォンを持つようになるため[4]、こういった取り組みも一気に普及が進みそうな予感がしています。
自分の住むマンションや近所で「スマート宅配BOX®」を見かける日も、そう遠くないかもしれませんね!
「スマート宅配BOX®」については、こちらのスライドシェアで詳しく掲載しています。
「スマート宅配BOX®」を掲載していただいたメディアのみなさま、ありがとうございます。この場を借りて、お礼申し上げます。
ほか。(順不同)
しかし、忙しく働く現代人にとって、平日は帰りが遅く荷物を受け取れないことが多いのではないでしょうか。配送日を最短で注文しても、結局再配達をお願いする…これでは、欲しいものを手に取れるのは、結局週末になってしまいます。
丸善&ジュンク堂では、ネットから店舗受け取りを予約することができ[1]、読みたい本をその日のうちに手に取れるサービスがありますが、他の業種ではこういった取り組みを行っているところは少ないです。
いつでもどこでも、好きなタイミングで荷物を受け取ることができたら良いのですが…
実は、あるんです。そんな夢を叶えられるものが!
いつでもどこでも受け取れる「スマート宅配BOX®」
「スマート宅配BOX®」は、スマートフォンがカギになる宅配BOX。これを玄関先に置くだけで、家に誰もいなくても荷物を受け取ることができるんです。あのイケダハヤト[2]さんや佐々木俊尚[3]さんからも、Twitterで『これ欲しい』、『これいいな』と言われています。私も欲しい!
しかも、箱の大きさや色はオーダーメイドで自分好みにできるため、家の前だけでなくいろいろなところに置けば、自分の好きなところで好きなタイミングで荷物を受け取ることができます。
たとえば、帰ったらすぐに使いたい加湿器を、最寄駅に置かれた「スマート宅配BOX®」に届けてもらったり。
たとえば、海水浴でタオルを忘れたときに海の家に置かれた「スマート宅配BOX®」へタオルを届けてもらったり。
たとえば、登山のお昼ご飯を山小屋の「スマート宅配BOX®」に届けてもらったり。
たとえば、冷凍庫機能のついた「スマート宅配BOX®」で食品を受け取ったりなど、いろいろなシーンに合わせた使い方ができそうです。
開閉はスマートフォンでカンタンに。開閉履歴も残せる!
「スマート宅配BOX®」は個人のスマートフォンに入れた専用アプリで開閉ができるので、知らない間に誰かに開けられる心配がありません。荷物がBOXに入れられてロックされたらメールで通知が来るので、いつ届いたのか、きちんと届いたのかがすぐに確認できます。(※鍵の仕組みで、特許出願中です)
さらに、BOXの開閉履歴はクラウドで一元管理できるため、全国に設置されたBOXの開閉情報を見たり、受け取った・受け取ってないなどのお客様と配送業者間でのトラブル防止にもなります。
まとめ
11月からサイバーエージェント・ベンチャーズ様での実証実験を行う「スマート宅配BOX®」は、実用化に向けてまだスタートしたばかりの商品です。今後はBOX内の様子が見れるカメラや、盗難防止の固定ワイヤーやGPS機能なども考えられているようです。「スマート宅配BOX®」へ荷物を入れる配達員もスマートフォンでのアプリを使う必要がありますが、佐川急便では来春から配達員がスマートフォンを持つようになるため[4]、こういった取り組みも一気に普及が進みそうな予感がしています。
自分の住むマンションや近所で「スマート宅配BOX®」を見かける日も、そう遠くないかもしれませんね!
「スマート宅配BOX®」については、こちらのスライドシェアで詳しく掲載しています。
「スマート宅配BOX®」を掲載していただいたメディアのみなさま、ありがとうございます。この場を借りて、お礼申し上げます。
ほか。(順不同)
参考
[1] http://orangeretail.jp/result/hon.html [2] https://twitter.com/IHayato/status/525244752384376833 [3] https://twitter.com/sasakitoshinao/status/529771134871670784 [4] http://www.nikkei.com/article/DGXLZO78562660Y4A011C1TI0000/
この記事を書いた人
浜田 友世
エスキュービズム・ホールディングス WEB戦略室にて、デザイン・マーケティングを担当。自社製品プロモーションサイトやオウンドメディア、販促物などのディレクションやデザインを手がけています。