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B2Bにおけるソーシャルメディア活用法

最近ではB2B(ビジネス間取引)におけるソーシャルメディア活用への注目度が高まっています。マーケティングの世界では

ソーシャルメディアを利用する割合は83%で、実にマーケティング業務全体の20%にあたる時間が費やされており、そのうち77%は今年さらに多くの時間と労力をつぎ込んでいく予定であるとしています。このようにB2Bにおけるソーシャルメディアの役割が大きく取り上げられる中で、実際に効果がどれほど得られているかといった点の追跡管理にも注目が集まっています。事実、現在およそ35%の企業がソーシャルメディアの有料モニタリングプラットフォームを利用しているという事が分かっています。

マーケティングに利用されているソーシャルメディアとしてはTwitterLinkedInが2大勢力として君臨し、10社中9社の割合で利用されているのが現状で、この2つはこの先12か月間で最も大きな成長を遂げるソーシャルメディアになるとみられています。


一方でB2B市場で苦戦を強いられているのがGoogle+で、SEO対策では大きなアドバンテージがあるものの実際の利用企業数は少なく、マーケティング効果という視点では最も効果が少ないという意見が一般的です。

では、この先もTwitterとLinkedInによるB2Bマーケティング市場の独占が続くのかというとそうでもなく、最近ではYouTubeのもたらすマーケティング効果が大きく取り沙汰されてきています。現時点ではTwitterやLinkedInに比べると利用頻度は低いものの、YouTubeは今後12カ月間で76%の利用度アップが見込まれています。特に運営規模という面では世界でも指折りのメディア媒体でもあるため、今後マーケティング効率という観点からますます注目を浴びることになると予想されているのです。

さて、一般的にはソーシャルメディアはあくまでも自社サイトへの誘導手段として利用されることが多いのですが、実際に効果を発揮していると答えた企業は31%に留まっている事からも分かるように、あまり期待通りの結果には結びついていないのが現状です。

従って、むしろソーシャルメディアでの広告そのものを前面に押し出してブランドイメージの向上につなげるといったアプローチが求められてきているのです。この点においてはインフォグラフィック(67%が効果的であると回答)やビデオ(同66%)が優れている事が分かっており、これらの要素を含んでいるYouTubeはB2Bマーケティングにおける可能性を大いに秘めていると言う事ができます。

これからはマーケティングコンテンツ構築を考える際に「新しくて面白いものを発信するには、どのようなソーシャルメディアプラットフォームを活用するのが良いか」といったところに留意して、Twitter、 LinkedIn、または YouTubeなどの各プラットフォームの比較検討をじっくり行う事が成功のカギとなってきます。色彩豊かなインフォグラフィックにより見るものに訴えかけるデータを提示したり、CEOとの対談をビデオに収めてアップしたりと、ソーシャルメディアを今まで以上に前面に押し出してマーケティングを展開していきましょう。

この記事はSocial Media in B2B – The Latest Etatsを海外小売最前線が日本向けに編集したものです。

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