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Amazonの配達用ドローンが持つ「人間ボイス認識機能」が特許を獲得

米小売大手のAmazonでは、Amazon Prime会員に対するサービスとして、Amazon Prime Airが開発中です。
Amazon Prime Airは、個人宅への個別ドローン配送を目指して開発が続けられています。

この度、人間の声やゼスチャーに反応するAmazonの配達用ドローンが、アメリカ国内で特許を取得しました。
この特許の具体的な内容を示したイラストがなかなか面白く、例えば家の外に人が立っていて、飛んでくるドローンに対して手を振りながら何か声を掛けているといったもので、これはドローンが声を認識してそれに反応することができることを意味しています。

画像出典:Amazon receives patent for delivery drone that reacts to screaming voices and flailing arms

この他にもAmazonが今回取得した特許には、大きなサイズのドローンが配達中に故障した際に、地上に落下して歩行者にケガを負わせることを防ぐために空中で自然に分解されるものや、商品を直接玄関先やパティオにピンポイントで配達することができるものなどがあります。

ドローンが人間を認識する技術

それでも今回の目玉は何と言っても、ドローンが人間のアクションや声を認識してその人に対して商品をしっかり届けることができる機能ですが、間違って飛んで行った時には衝突を避けるために飛行コースを変えたりできる他、目の前の人に配達商品について質問をしたり、配達を中止して引き返すこともできるようになっています。

ちなみに、特許の説明文には「受け取りをする人間ならびにその他の人間も、ドローンとコミュニケーションを取ることができ、飛行中のドローンを正確に配達先に誘導することが可能」と記載されており、実際に登録された特許内容としては、

  • 配達情報を受け取る
  • 配達情報に基づいてプロセスを進める
  • 人間のゼスチャーを登録する
  • ゼスチャーのデータベースにアクセスする

などといった細部に渡ります。

先に触れた通り、この配達用ドローンはセンサーやカメラを通して人間の声を認識したり動きを感知することも可能で、配達相手が確認出来た際には着地して貨物を降ろしたり、適度な高さから落として配達を完了します。

Amazonはドローンでの配達を2016年からイギリスで実施してきており、Googleやボーイング、GEといった企業とも提携して無人配達システムの開発を進め、購入から30分以内の配達の実現を真剣に目指しています。これを見ると、私たちの身の回りでドローン配達が一般化する日そう遠くはないのかも知れません。

皆さんは購入した商品を空飛ぶドローンが配達してきて、自分が細かな配達箇所を指示するというような未来をどのようにお考えでしょうか?

※この記事はAmazon receives patent for delivery drone that reacts to screaming voices and flailing armsの記事を本ブログが日本向けに編集したものです。

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