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ECサイトリプレースを検討する際に知っておくべきこととは。【2018年最新情報】

「ECサイトのシステムを変えたいけど、何を知っておけばいいんだろう…」

と思っている方。

ECリプレースとは、現在のECサイトにおけるシステムを見直すことです。サイト自体の使いやすさや他システムとの連携など、ECサイトの根幹に関わるため、当然ながらシステムで売上も変わってきます。

とはいえ、具体的にどのように検討するべきなのかはわかりにくいですよね。

そこで、この記事では、

  • プロジェクトを進める前
  • システムベンダー選び
  • 要件定義
  • 予算確保時
  • データ移行時
  • リプレース後の運用・保守

の順にECリプレースで知っておくべきポイントを解説します。

システムのリプレースというと難しく感じるかもしれませんが、概要だけならハードルは高くありません。

まずはこの記事で、ECリプレースについて大まかに知っていきましょう!

プロジェクトを進める前にチェックしたいポイント

ここでは、ECリプレースについてプロジェクトが進む前に、気をつけておきたいことを

  1. ECリプレースの目的をはっきりさせる
  2. 現状のECサイトにおける、課題を洗い出す
  3. プロジェクト全体のスケジュールを決める

の順で紹介します。

1. ECリプレースの目的をはっきりさせる

まず、そもそも「なぜECリプレースをすべきなのか」を明らかにしておく必要があります。なんとなくでECリプレースを進めてしまうと、予算がかかりすぎてしまったり、かえってサイトが使いにくくなったりと悪い影響があることも。

リプレースをお願いするベンダーに要望を伝えるためなのはもちろん、自社がこの先どの方向へ向かうのかをはっきりさせるためにも、リプレースの目的を明確にしておくことが大切です。

2. 現状のECサイトにおける、課題を洗い出す

なんとなくリプレースするのではなく、現状の課題を洗い出し、それを解決するための手段としてリプレースがあるべきです。そのため、リプレース前に今のECサイトについて課題を洗い出しておきます。

  • お客さまが増えすぎて、システムのアップグレードが必要
  • システム障害が多すぎて、離脱率が高い
  • 今のシステムではランニングコストがかかりすぎる

など、リプレースと一口に言えど解決できる課題はさまざまです。

3. プロジェクト全体のスケジュールを決める

ECリプレースのプロジェクト全体について、大まかなスケジュールを決めておくことも重要です。このときに意識したいのが「3~5年後にECサイトがどのような状態だとベストなのか」という大きな展望です。

お客さまの数、売上、扱う商品の数・ジャンルなど、近い未来にECサイトはどのような状態なのかをイメージしましょう。そこから逆算して、直近のスケジュールを立てていく必要があります。

ここまで、プロジェクトを進める前にチェックしたいポイントとして

  1. ECリプレースの目的をはっきりさせる
  2. 現状のECサイトにおける、課題を洗い出す
  3. プロジェクト全体のスケジュールを決める

の3つを紹介しました。

次は、システムベンダー選びのポイントをお伝えします。

システムベンダー選びのポイント

システムベンダー選びのポイントは、

  1. すでにリプレース実績があるかをチェックする
  2. 複数のベンダーから相見積もりをもらう
  3. 費用はランニングコストも含めて長い目で見る

の3つです。

まず、ベンダーにECリプレースの実績があるのかをチェックしておきましょう。また、できればリプレースをした実際のサイトを見せてもらうのがおすすめです。

そして、複数のベンダーに同じ条件で見積もりを依頼する、相見積もりをとることも大切です。その際に、例えば3社から見積もりをもらったとして

  • ベンダー1:5年で見たランニングコストが1番安い
  • ベンダー2:はじめのイニシャルコストは1番安い
  • ベンダー3:トータルコストで最も安い

のように、リプレースにかかる費用(イニシャルコスト)とサイトの運用にかかる費用(ランニングコスト)、これらを合わせたトータルコストの3つを考えます。もちろん、この場合はトータルコストの安いベンダー3にお願いする形です。

続いては、要件定義のポイントを紹介します。

要件定義のポイント

要件定義では、リプレースが完成するまでの流れをはっきりさせます。具体的には、

  • 現状のシステムにおける課題
  • ECシステムをリプレースする目的
  • 希望のスケジュール
  • システムに求めている機能
  • 連携させたいシステムの一覧

などをまとめて、ベンダーに伝える作業です。これによりベンダーはより正しく見積もりを取ることができます。あとあと、トラブルを起こさないためにも、要件定義はしっかりと決めておきたいものです。

予算を確保する際のポイント

新しくECサイトを構築する場合と同じく、ECリプレースにおいても予算をどれくらい確保すべきか、しっかりと考える必要があります。

しかしながら、EC業界は常に新しいテクノロジーやノウハウが生まれていると言っても過言ではありません。ときには新たなサイバー攻撃に対して、セキュリティ対策をする必要も出てきます。

そのため、予算をギリギリまで使い切るのではなく、追加の開発や手直しに備えて予算に余裕をもたせるのがおすすめです。

次はデータを移行する際のポイントを解説します。

データを移行する際のポイント

どのベンダーにリプレースをお願いしても、旧サイトで蓄積された商品マスタなどのデータ移行は必ず発生する作業です。サイトによっては、かなり多くの商品データを移行する必要が出てくることもあります。

移行にはプログラムやツールを使うことがほとんどであるものの、データそのものや移行先の状態によっては別の手段を使う場合も少なくありません。システムとの相性も考えなければならない点なので、信頼できるベンダー選びが活きてくるところでもあります。

リプレース後の運用・保守に関するポイント

ECサイトは売上をあげることが大切です。つまり、システムのリプレースが終わってからの運用と保守ができていないと意味がありません。サイトを適切に運用することで、はじめてリプレースの効果が出てきます。

ベンダーによってはシステムのリプレースとその後の運用・保守で担当者が違うこともあるので、その場合は再度リプレースの目的や背景を伝えることが必要です。プロジェクト開始前にまとめた要件定義書を使うのがスムーズかと思います。

ポイントをおさえて、スムーズなECリプレースを!

ここまで、ECリプレースのポイントについて、

  • プロジェクトを進める前にチェックしたいポイント
  • システムベンダー選びのポイント
  • 要件定義のポイント
  • 予算を確保する際のポイント
  • データを移行する際のポイント
  • リプレース後の運用・保守に関するポイント

の順に紹介しました。システムのリプレースとなるとかなり大規模な作業になりますが、ポイントを押さえるだけでその後の運用や売上は変わってきます。

まずは、これからリプレースをする目的や理想のイメージを考えるところからはじめてみてください。

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この記事を書いた人
佐々木ゴウ

大手Sierや、ECコンサルティング会社での経験を活かし、ファッションや食品などの各種商品ジャンルから、バックオフィス、ITインフラ系まで幅広く執筆が可能。webライティングの講師や、メディアコンサルティング、採用系メディアの編集長なども請け負っている。趣味は盆栽。

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