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2013年 ベストブログ ランキング10! 【年末・年始に読むべき記事10選】

年末年始ブログ記事10選  2013年も「小売×ITの未来を考えるブログ」をご愛読いただき、誠にありがとうございました。
 皆様からいただきました数々の反響やいいね!などを糧に、引続き2014年も精進して参りますので、何卒よろしくお願いいたします。

 今回は感謝の気持ちをこめて、年末年始に読むべき記事10選と題して、2013年に掲載した記事の中から特に「いいね!」を多くいただくことができた記事を、ランキング形式でご紹介させていただきます。

目次

第10位 EC運営者がFacebook運用で意識したい5つのポイントと事例【29いいね!】



 近年SNSをWebマーケティングに活用する企業も急増し、2012年7月の調査では「企業で運用しているSNS」「企業で今後積極的に活用したいSNS」、ともにFacebookが1位に選ばれています。現在も多くのEC運用者がFacebookアカウントを開設し、ファンを集め、日々のコミュニケーションを行っています。本記事ではEC運用者のFacebook運用において注意すべき点を考えています。
EC運営者がFacebook運用で意識したい5つのポイントと事例

第9位 グローバルECサイトを目指すときにクリアしたい5つのポイント【31いいね!】

※1
 EC市場の拡大に伴い、海外でオンラインストアの立ち上げを検討する企業が増えています。
そうした中、このような企業に対して、海外のオンラインストア立ち上げに必要な全てのサービスをワンストップで提供する「グローバルECサービス」が注目を集めています。
本記事ではECサイトをグローバル化するにあたって、どのようなことを考慮するべきかを5つのポイントに絞ってご紹介しています。
グローバルECサイトを目指すときにクリアしたい5つのポイント

第8位 マーケティングの4Pから考えるジュンク堂のO2O事例【店舗がAmazonに勝つヒント】【33いいね!】

マーケティングの4P
メーカーではない小売業はオリジナル商品の取り扱いがむずかしく、Amazonや楽天市場などのオンライン通販の進出により価格競争にさらされています。
オンライン通販は実店舗を持つ小売とくらべて家賃(事務所代やモール出店料)や人件費を抑えることができるため、販売価格を安く設定できることが強みです。
では実店舗を持つ企業は打つ手なく値引き競争に耐えるしかないかというと、そんなことはありません。実店舗があるからこそネット専業よりも選ばれる企業があります。
本記事では、ジュンク堂の事例をもとに、書店業界×O2Oの新しいビジネスの仕組みをご紹介しています。
マーケティングの4Pから考えるジュンク堂のO2O事例【店舗がAmazonに勝つヒント】

第7位 AKB48に学ぶ!オムニチャネル時代に必要な「5つのC」【51いいね!】

※2
AKBはマーケティングの面からもビジネスモデルが注目されており、芸能人でCI戦略が成功した稀有な例といわれています。
一過性のブームの側面が強い「アイドル」でありながら、ブレイクした08年から5年近くも芸能界の最先端を走り続けるのは、時代にマッチしたビジネス戦略が背景にあるはずです。

本記事では、そのことを「オムニチャネル時代到来 無数の顧客接点を創造・統合し真の価値を提案せよ|オムニチャネル時代の「体験」マーケティング戦略|ダイヤモンド・オンライン(※2)」を参考にさせていただき、オムニチャネル時代に必要な「5つのC」(Content:コンテンツ、Community:コミュニティ、Commerce:コマース、Context:背景、Customer:顧客)の観点から紐解いています。
AKB48に学ぶ!オムニチャネル時代に必要な「5つのC」

第6位 消費社会の変遷にみる、日本の小売とレジの歴史【66いいね!】

消費社会の変遷

20世紀、日本の小売の主たる業態は大きな変遷を遂げています。
明治維新後の百貨店が王者だった時代から、インターネットの普及によるネットショップの時代、そして未来のオムニチャネル化まで、小売業の歴史を消費社会の変遷とからめてご紹介します。
また、各時代の小売りを支えたレジスタについても、その進化の過程をまとめました。
消費社会の変遷にみる、日本の小売とレジの歴史

第5位 オムニチャネルの先駆者に学ぶ!米国百貨店メイシーズの戦略【68いいね!】

オムニチャネル※3
「オムニチャネル」という言葉を小売業界で耳にすることが増えています。
すっかり定着した感もありますが、「オムチャネル」を米国の小売企業で最初に宣言したのが大手百貨店のメイシーズです。

「オムニチャネル・リテイラーを目指して、顧客とのつながりを深め、顧客がいつでも、どのようなやり方でもメイシーズにアクセスできるようにする」

という理念のもと、様々なオムニチャネル戦略を構築してきました。

本記事では、メイシーズのオムニチャネル戦略に焦点を当て、これまでの取り組みやその効果をご紹介しています。
オムニチャネルの先駆者に学ぶ!米国百貨店メイシーズの戦略

第4位 内気なユウコが少女を救う、タブレットが生み出す新たな感動体験【70いいね!】

HP タブレットコマーシャル

究極のビジネス向けタブレット、HP ElitePad 900 for DOCOMOの最新コマーシャルが先月から公開されました。
弊社が提供する「Orange Operation」と「Orange Gift」も登場していますが、CMの中でタブレットを活用した店舗接客のミライが見事に映像化されていたので是非、皆さんにご紹介できればと思います!
さぁ、小売りのミライを一緒にのぞいてみましょう。
(※CMに登場する女性スタッフを仮にユウコと呼ぶことにします)
内気なユウコが少女を救う、タブレットが生み出す新たな感動体験

第3位 百貨店の復権はなるか?売上拡大に向けたオムニチャネル化戦略【96いいね!】

百貨店の復権※4
百貨店各社が店頭、ネット、カタログなどチャネルを問わない売り場づくりを目指す「オムニチャネル化」に本腰を入れ始めています。
本記事では、オムニチャネルに対する百貨店各社の取り組みをご紹介するとともに、百貨店業界の現状、今後の課題を整理しています。
百貨店の復権はなるか?売上拡大に向けたオムニチャネル化戦略

第2位 O2O型サービス・プロモーション・キャンペーン事例まとめ50選【タイプ別】【123いいね!】

O2O

「O2O(オンライン・ツー・オフライン)」というキーワードが注目を浴び始めたのは2011年下半期からでした。オンラインからオフラインへの送客、つまりWEB(オンライン)上でリアル店舗への来店を促すような施策を打ち、実店舗での購買につなげることを目的とした小売事業の戦略は、普及し始めた当初は「クーポンを配信し店舗に来てもらう」というクーポン型O2Oが主流でした。しかし、最近では位置情報やNFC(Near Field Communication:近距離無線通信技術)、音波など最新技術を活用した取り組みも見られるようになりました。
本記事では、O2O型サービスやキャンペーンの事例を7つのタイプに分類し、それぞれの特徴と事例をまとめています。
O2O型サービス・プロモーション・キャンペーン事例まとめ50選

第1位 【完全版】タブレットを導入したら押さえておきたいビジネスアプリ100選【571いいね!】

タブレット100

IT調査企業ガートナーが2012年11月に実施した調査では、国内企業の3割以上(従業員2000人を超える企業では6割以上)が、タブレットやスマートフォンなどのスマートデバイスを業務で利用しているそうです。
しかし、「勢いにのってタブレットを導入してみたものの、主な用途がメールやWEB閲覧のみで、いまいち使いこなせていない」、「タブレットPOSにしたくてiPadを導入したけど、他に使い道はないの?」と、タブレットの活用方法に悩む声が聞こえてくるのも事実です。
本記事では、タブレットを導入したら押さえておきたい業務向けアプリ100個をまとめています。
【完全版】タブレットを導入したら押さえておきたいビジネスアプリ100選


まとめ

以上、人気の記事をランキング形式でご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?
このほかにもまだ知られていないだけで、とても役に立つ位記事がありますので、是非探して読んでいただければ幸いです。

2014年も皆様に多くの「いいね!」をしていただけるよう、良質なコンテンツ作りに励んで参ります。ありがとうございました。