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【2018年最新】ECカートとは?比較のポイントとおすすめECカート10選を解説

「ECカートってどんなものがおすすめなの?カート選びのポイントを知りたい」

と思っている方。

ECカートは、インターネットを通じて商品やサービスを販売するためのシステムです。ECカートがあると注文を効率よくさばけるので、仕入れなど売上アップに直結する業務に時間を使うことができます。

とはいえ、ECカートをどのように選べばよいのかわかりにくいですよね。

そこでこの記事では、

の順にお伝えします。

数あるECカートの中から自社に合ったものを選ぶことは難しく思えますが、押さえるポイントはそれほど多くありません。

まずはこの記事で、ECカートについて知りましょう!

ECカートとは「ネットショップの注文処理をするソフトウェアサービス」

ECカートとは「ネットショップの注文処理をするソフトウェアサービス」です。

ECカートを利用することで、これまで実店舗でしか置くことができなかった商品やサービスを、インターネットを通じて販売できます。

ECカートはネットショップのほとんどに導入されており、その機能は

  • 注文を受けつけ、記録する機能
  • 送り先や配送する方法、決済の方法を選ぶ機能
  • 決済する機能
  • お客さまや売上を管理するための分析機能
  • お客さまへのフォロー機能

などです。

次は、ECカートの種類についてお伝えしますね。

ECカートの種類

ECカートの種類は3つです。

  1. 自社専用にカスタマイズできる「パッケージ型」
  2. 初期コストが安く、自由度の高い運用ができる「オープンソース型」
  3. 導入・運用コストが安い「クラウド(ASP)型」

1つずつ説明しますね。

1. 自社専用にカスタマイズできる「パッケージ型」

パッケージ型は、ECカートをゼロから構築、もしくはリプレース(置換)するタイプです。

自社が希望する機能やデザインに合わせてカスタマイズができますが、その分時間やコストがかかります。

2. 初期コストが安く、自由度の高い運用ができる「オープンソース型」

オープンソース型は、ネットで公開されている無料のソフトをサーバーに入れて使うタイプです。

ECサイトの基本的な機能を無料で利用できるので、開発コストを押さえることができます。ソースコードの改変も自由にできるため、カスタマイズも可能です。しかし、バグなどが発生した場合は自社で責任を持って対応しなければいけません。

3. 導入・運用コストが安い「クラウド(ASP)型」

クラウド型は、ECカートシステムを購入せずにサーバーやアプリケーションすべてセットでレンタルするタイプです。

同じアプリケーションを多くのECサイトで使うため、手軽な料金で利用できますが、機能やデザインは制限されます。

次は、ECカートを選ぶさいのポイントについてお伝えしますね。

ECカートを選ぶさいのポイント

ECカートを選ぶさいのポイントは、

  1. 理想のネットショップ像をはっきりさせる
  2. ネットショップの規模に合わせる
  3. 集客に対するサポートがある

の3つです。

1. 理想のネットショップ像をはっきりさせる

1つ目のポイントは、理想のネットショップ像をはっきりさせることです。

自社がネットショップを使ってどのように商品やサービスを販売したいかによって、サイトのデザインや必要な機能が異なります。

  • ネットショップのコンセプト
  • 想定するお客さまのイメージ
  • 競合となるネットショップ

を洗い出すことで、理想のネットショップ像をはっきりさせることが可能です。

例えば、お洒落なものに敏感な20代の女性がターゲットで、サイトの雰囲気を大事にしたいのであれば、カスタマイズが可能なパッケージ型かオープンソース型が選択肢になります。

2. ネットショップの規模に合わせる

2つ目のポイントは、ネットショップの規模に合わせることです。

ネットショップの規模に合わせたECカートタイプの目安は以下の通り。

  • 年商1億円~50億円:パッケージ型
  • 年商1億円付近:オープンソース型
  • 年商1億円未満:クラウド型

試験的にECカートを利用してみたい場合は、クラウド型がおすすめです。

3. 集客に対するサポートがある

3つ目のポイントは、集客に対するサポートがあることです。

ネットショップを開設して売上をあげるには、お客さまに自社のショッピングサイトを訪れてもらう必要があります。そこで必要なのが「集客」です。

ECカートによっては、集客サポートとして

  • 専属の担当者についてもらえる
  • ユーザー専用のセミナーがある

などのサービスが付いています。ECカートを選ぶさいは、どのような集客サポートがあるかを確認しておきましょう。

次は、おすすめのECカートについてお伝えしますね。

2018年おすすめのECカート比較10選

ここでは、2018年におすすめなECカートをカテゴリーに分けて見ていきます。

コストを抑えて利用できるECカート

まずはコストを抑えて利用できるECカートを紹介します。

ローコストで利用できる「カラーミーショップ」

「カラーミーショップ」はGMOペパボが提供しているカートシステムです。初期費用、月額手数料が低めなので、ローコストで利用できます。

最も安い月額900円のエコノミープランでも商品点数は無制限。30日間のトライアルを利用することも可能です。

こんな企業様におすすめ

  • コストをできるだけ抑えたい企業様
  • トライアルで利用してみたい企業様

画像出典:https://shop-pro.jp/

初期費用&月額費用が無料な「BASE」

「BASE」は初期費用、月額費用が無料のASPカートです。

コストは

  • 商品売上時の決済手数料
  • 売上の3%の利用料
  • 売上振込時の手数料

のみで利用できます。

こんな企業様におすすめ

  • コストをできるだけ抑えたい企業様

画像出典:https://thebase.in/

共用ドメインなら月額540円で利用できる「おちゃのこネット」

「おちゃのこネット」は、ローコストなプランが用意されているカートシステムです。

共用ドメインのプランを選んだ場合、月額540円と非常に安く利用できます。ECカートに必要な機能はすべて備えており、かつコースを選択して自社に合った形を選ぶことが可能です。

こんな企業様におすすめ

  • コストをできるだけ抑えたい企業様
  • 幅広い機能が必要な企業様

画像出典:https://www.ocnk.net/

実績と手厚いサポートがあるECカート

次は実績と手厚いサポートがあるECカートを紹介します。

6年連続業界ナンバーワン「MakeShop」

「MakeShop」はGMOインターネットグループが提供するカートシステムです。現在22,000を超える店舗に導入されており、業界トップクラスの導入実績を誇っています。

651個の機能は業界トップの多さです。メールだけでなく電話でのサポートや、プランによっては専任アドバイザーがつきます。

こんな企業様におすすめ

  • 導入実績の多いサービスを利用したい企業様
  • 手厚いサポートを希望する企業様

画像出典:https://www.makeshop.jp/

創業20年の老舗でサポートも充実「ショップサーブ」

「ショップサーブ」は創業20年、導入実績11,590店舗を誇るカートシステムです。

「月商1,000万円超えを目指せる通販システム」をアピールしており、

  • お客さまに購入してもらえる設計
  • 運営の負荷を最小限にする管理画面

などが強み。カートシステムの使い方を相談できるテクニカルサポートだけでなく、売上アップ施策や集客対策を相談できるビジネスサポートも用意されています。

こんな企業様におすすめ

  • 導入実績の多いサービスを利用したい企業様
  • 手厚いサポートを希望する企業様

画像出典:https://sps.estore.jp/

バランスよく機能がそろっている「e-shopsカート2」

「e-shopsカート2」は、幅広い機能がバランスよくそろっているカートです。初めてのネットショップ立ち上げから専業でのネットショップ運営まで、対応しています。

メールだけでなく電話でのサポートもあるので、「話をしながらサポートしてほしい」と思っている方におすすめです。

こんな企業様におすすめ

  • 幅広い機能が必要な企業様
  • 手厚いサポートを希望する企業様

画像出典:https://cart.e-shops.jp/

店舗の希望に合わせて機能が選びやすいECカート

次は、店舗の希望に合わせて機能が選びやすいECカートを紹介します。

独自カスタマイズができる「TEMPOSTAR」

「TEMPOSTAR」は、多店舗展開における受注・在庫・商品管理を一元管理できるカートシステムです。

  • 商品情報の入力
  • 受注データの入出力
  • 基幹連携
  • 帳票

などの独自カスタマイズにも対応できるのが強み。30日間の専属サポート付きトライアルもあ利用できます。

こんな企業様におすすめ

  • 独自カスタマイズを希望する企業様
  • トライアルで利用してみたい企業様

画像出典:https://commerce-star.com/tempostar/

実店舗と同レベルの接客を実現する「CARTSTAR」

「CARTSTAR」は、NHN SAVAWAY株式会社が提供するカートシステム。

「リアルと同じ接客をECでも」を掲げて接客に力を入れており、

  • ユーザーの性別や購入回数に合わせて表示内容が変わる
  • レスポンシブデザインと個別デザインの両方に対応

などが特徴です。

こんな企業様におすすめ

  • 接客に力を入れたい企業様
  • デザインにこだわりたい企業様

画像出典:https://commerce-star.com/cartstar/

Facebookページに導入できる「イージーマイショップ」

「イージーマイショップ」は、セット販売やオーダーメイド商品に強いネットショップを作るのに向いたカートシステムです。

「easy myShop専用Facebookアプリ」を使うことで、お店のFacebookページにネットショップを簡単に追加することができます。

こんな企業様におすすめ

  • セット販売やオーダーメイド商品の販売を考えている企業様
  • Facebookページを活用したい企業様

画像出典:https://www.easy-myshop.jp/

アパレル関係に強い「FutureShop2」

「FutureShop2」は、アパレル、ファッション向きの機能を多数搭載しているカートシステムです。ブランディングやファンづくりを重視した、お客さまとの関係性を構築するための機能が豊富です。

こんな企業様におすすめ

  • アパレル、ファッション系のネットショップを開きたい企業様

画像出典:https://www.future-shop.jp/

自社に合ったECカートを利用して、新たな売上のチャンスを作ろう!

ここまで、ECカートについてお伝えしました。

おさらいすると、ECカートとは「ネットショップの注文処理をするソフトウェアサービス」のことです。

ECカートを利用すれば、これまで実店舗でしか販売できなかった商品やサービスを、インターネットを通じて販売できます。

ECカートの種類には、

  1. 自社専用にカスタマイズできる「パッケージ型」
  2. 初期コストが安く、自由度の高い運用ができる「オープンソース型」
  3. 導入・運用コストが安い「クラウド(ASP)型」

の3つがあり、ECカートを選ぶさいのポイントは、

  1. 理想のネットショップ像をはっきりさせる
  2. ネットショップの規模に合わせる
  3. 集客に対するサポートがあるか

です。

ネットショップを利用して商品やサービスを購入するお客さまは年々増えています。そのためECカートをうまく使えば、新たな販売の機会を作ることが可能です。

まずは、自社における理想のネットショップ像をはっきりさせることからはじめましょう!

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この記事を書いた人
黒田剛司

大阪市立大学商学部を卒業後、新卒で独立。学生時代に身につけた経営・流通・マーケティングなどの知識を活かし、コマースについて幅広いジャンルで執筆。また、サイト制作やWebメディア運営も請け負っており、IT系の記事作成も可能。無類の動物好き。

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